国際認証機関

オーガニックコットンの国際認証機関には、代表的なものが3つあります。

【コントロール・ユニオン・サーティフィケーションズ】
“Control Union Certifications”
本部はオランダにあり、世界40カ国以上で検査・認証をする国際的な認証機関です。
オーガニック認証にとても熱い信頼がよせられています。
認証はオーガニック原料を使用していることを検査するだけでなく、工場で働く従業員の労働基準も設けるなど、製造過程まで厳しくチェックします。

【グローバル・オーガニック・テキスタイル・スタンダード】
“Global Organic Textiles Standard”(GOTS)
2002年、ドイツのディッセルドルフで組織が発生し、2005年から認証開始、2008年にロゴマークが導入されるという新しい認証機関です。
原料に規定があるだけでなく、最終製品が出来上がるまでの全工程に基準を設け、環境に悪影響が及ばないようにしています。
検査には、全工程において使用する薬剤や、工場排水までが義務づけられています。
オーガニックとして認められたコットンを使用し、製品化するまでの全ての過程を認証されて始めて、ラベルをつける資格が得られます。

【オーガニック・エクスチェンジ】
“Organic Exchange”
世界の有力アパレルメーカーによって立ち上げられた認証機関です。
目的として「2012年までに、全世界で供給されるコットンの10%をオーガニックコットンに」と掲げて活動しています。
活動内容は、オーガニック農業の社会的環境利益について知識を深め、企業を生産者をつなげて、その知識や認識を消費者に伝え広げるものなどです。